施術の経緯を先輩の時と、私の時でふた通りチェックしてきた経緯から、
Harg療法は個人差があると確実に言えます。
どんな症例写真を見ても、その効果具合はその人のものと受け取った方がいいでしょう。
よく、何週間でどうなったかの比較写真がありますが、
それもどこまで有効な資料なのかは分かりません。
薄毛の程度が酷い人が急増していたりもしますし、
中にはビフォーアフターにあまり変化を感じないものもあるのです。
このことはちょうど私と先輩の例に当てはまると思います。
治療前は先輩の方が薄毛の進行は酷かったのです。
私もHarg療法をすれば、逆転するかもと思っていましたが、
どちらかというと先輩の方が大回復。私は普通程度。
お互いにワンクール終わった今、比較してみても先輩の方がボリュームがある状態です。
同じ病院で同じ施術でも、それなりに差はあります。当然のことですがね。
Harg療法単体でそれほど結果が出せなかった頃、
先輩に何か他にやっていることがあるのか尋ねた際、
体が冷えないように冷たい飲み物控えたり、
温かいものを食べるようにしていると言っていました。
食事療法とまではいきませんが、食生活にはかなり気を使っていたのかもしれません。
私もHarg療法の結果が見え始めた頃から、急に改心。
先輩に聞いていたような食事面に気を使ったり、
睡眠時間に注意したりするようになったのです。
効果の高い薬剤を用いるからといって、不規則な生活を送っていては
結果がなかなか出にくいということがあるかもしれません。
Harg療法が向く体質という可能性の他にも、
生活面の改善ということが良い結果を先輩にもたらせたのかも知れませんね。
あまりの効果の高さから、過剰に期待してしまうことがあるかも知れません。
たしかにHarg療法をまとめている日本医療毛髪再生研究会のホームページには、
大回復している症例写真が掲載されています。
しかしその反面、同サイトでも大した結果では無いのでは?というくらい
微増程度のものもしっかり掲載されています。
私と先輩のケースもそうなのですが、
回復度合いの幅をしっかりと見ておくことは必要だと思います。
がっかりするケースが無いとは言いません、もしかしたら現状維持程度のケースも考えられなくは無いのです。
患者として心得ておくべきは、効果の出方には結構な幅があり、
改善速度も個人差があるということ。
このことは初回相談時に、だいたいの目安は頭皮状態から推察することも可能なようです。
ネットの情報だけで判断せず、先生の診断を受けてから回復具合を計るようにしましょう。